2019年3月8日(金)　ドイツ・フランス研修6日目　ストラスブール大学へのエクスカーション（前編）

 
名大MIRAI GSC活動ブログをご覧のみなさま、こんにちは。
ドイツ・フランス研修も6日目となりました。
今回は、国境を越えてフランスへエクスカーションに行った模様をご紹介します。
 
ホテルを出発し、フランスのストラスブール大学へチャーターバスで向かいました。
バス車内で、國枝先生から1回目の課題の解説と、2回目の課題の出題がありました。
 



バス車中の様子
 
課題に取り組んだりと忙しくしているうち、あっという間にライン川を越えてフランスに入りました。
 

ライン川の眺め
 
ストラスブール市内に入ると、コウノトリがみなさんを出迎えてくれました。
 

プラタナスの木の上に巣を作るコウノトリ
 
そして、車窓から欧州議会を眺めることができました。
 



欧州議会の会場
 

ストラスブールの街並みと市電
 
バスから降り、みなさんでストラスブール大聖堂へ向かいました。
 

ストラスブール大聖堂
 
大聖堂の中に入り、ガイドさんから英語で解説してもらいました。
 

大聖堂の大時計
 

ガイドさんの解説を聴きます

 
記念写真を撮りました
 


その後、風光明媚なプティフランスに立ち寄り、お昼休憩となりました。
少し短いお昼休憩でしたが、みなさんは思い思いに大聖堂の周りを散策し、ドイツとは少し違うフランスの街並みを写真に収めたり、お土産を購入したり、軽食を楽しんだようです。
 
長くなりましたので、午後からの活動は後編でご紹介しますね。
これからも名大MIRAI　GSC活動ブログをどうぞよろしくお願いいたします。