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高等研究院について
院長メッセージ
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先端学術研究の
フラッグシップとしての高等研究院
〜 豊穣な知の海での確かな航海に向けて 〜
名古屋大学高等研究院は、世界最高水準の研究活動をダイナミックに推進するとともに、最先端の研究成果を広く社会に還元するための組織として、野依良治名誉院長の卓見により、2002年に全国の大学に先駆けて創設されました。 以来、高等研究院は、伝統的な学問分野の枠を超えた幅広い視野に立って名古屋大学の基礎研究を振興することで、順調な発展を遂げて今日に至っています。 まずは、歴代の総長をはじめ、これまで様々な形で高等研究院の活動にご尽力をいただいたすべての関係者の皆様に、心から御礼申し上げたいと存じます。 さて、創設当時の高等研究院は、何よりも本学における国際的に優れた研究者を選び、その研究をさらに伸ばすことによって、その知的存在感を世界と一般社会に向けて力強く発信していくことを、その第一の任務としていました。 総長が自らレクチャーシップを授与する名古屋大学レクチャーや各種講演会などの開催は、この目的に沿って行われているものです。 一方で、この間、Institute for/of Advanced Study/Studiesという名称を冠した世界各地の研究組織との交流、とりわけ大学附属高等研究院連合(UBIAS)という国際的な高等研究院ネットワークにおける運営推進メンバーとしての活動を通じて、 異分野との連携を通じた若手研究者の育成こそがこれからの高等研究院の重要なミッションであるという認識が、国際的に広く共有されていることも明らかになってきました。 これについては、名古屋大学は高等研究院のもとで若手育成プログラムYoung Leaders Cultivationを実施しており、毎年8名程度の世界第一線級の若手研究者を特任助教として任用することで、ブレイクスルーの加速と新たな研究分野の開拓に貢献しているところです。 大学を取り巻く環境はますます厳しさを増していますが、高等研究院は「名古屋大学を世界屈指の研究大学に」というNU MIRAI 2020の掲げる輝かしい目標に向かって、今後も様々な取り組みを先導的に展開していくことを構想しています。 しかし、その実現に向けては、先端学術研究の発展という夢によって結ばれたすべての名古屋大学構成員の参画が不可欠であることは言うまでもありません。 今後も、関係者の皆様には、高等研究院にいっそうのご支援を賜りますよう、お願い申し上げる次第です。
高等研究院院長
周藤 芳幸

歴代院長

初代院長 平成14年4月1日〜平成15年9月30日
野依 良治
第二代院長 平成15年10月1日~平成16年2月29日
佐藤 彰一
第三代院長 平成16年3月1日〜平成17年3月31日
後藤 俊夫
第四代院長 平成17年4月1日~平成19年3月31日
北住 炯一
第五代院長 平成19年4月1日~平成25年3月31日
近藤 孝男
第六代院長 平成25年4月1日~平成27年3月31日
安藤 隆穂
第七代院長 平成27年4月1日~平成30年5月31日
篠原 久典
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